THETAを手に持って本体から撮影すると指が⼤きく写ってしまう、一方でスマホとWi–Fi接続してリモート撮影するのも⾯倒、といったお悩みを解決するのがセルフタイマーモードです。セルフタイマーモードに設定すると、シャッターボタンを押してから数秒後に自動で撮影されます。一脚や三脚に装着してシャッターボタンを押してから、本体を自分から離して撮影してみてください。簡単に自然な360映像が撮影できます。
セルフタイマーモードで撮影するには、2種類の設定方法があります。
1)THETA本体で設定する方法
2)基本アプリ「RICOH THETA」から設定する方法
①(電源OFFの状態で)無線ボタンを長押ししながら
②電源ボタンを押してTHETAを起動します。
上記手順でTHETAを起動させるとカメラ状態ランプが緑色に点灯し、本体のシャッターボタンを押すと、カウントダウンが始まり5秒後に撮影されます。
※Z1をご利用の方はFnボタンを、SC2をご利用の方はセルフタイマーボタンを押すだけでセルフタイマーモードに切り替わります。
※Vをご利用の方は、プラグインを活用したより簡単なセルフタイマーモードの設定方法もお試しください。詳しくはこちら。
①THETAをスマホと接続後、撮影画面右上の設定ボタンをタップ します。
フラッグシップモデル
1.0型裏面照射型CMOSイメージセンサー、新レンズ機構搭載で
約23MP/7K高精細360度画像を表現可能
4色から選べるスタンダードモデル
選べる4色展開。手軽に360度撮影を楽しみたい方にオススメ。