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空間デザイナーが語る、仕事道具としての360度カメラ活用術|RICOH THETA

Posted date : 2021.06.02

1ショットで上下左右すべての風景を撮影できる360度カメラ「RICOH THETA」。
旅行、おでかけ、思い出を記録するプライベートな用途だけでなく「仕事道具」として活用する人も多い。

空間デザイナーとして360度カメラRICOH THETAを活用しているCAMMOC合同代表 三沢真実様に、イベント会場やステージなどの空間デザインやスタイリングの仕事でどの様にTHETAを活用しているのか話を伺った。

 

360度カメラTHETAを使い始めたきっかけ

もともとは仕事での利用ではなく、プライベートで子供との日本一周キャンプ旅がきっかけでTHETAを使用し始めた三沢様。二人で旅をしていると、子どもを撮影する機会は多いが一緒に写ることが少ない。しかし、360度カメラRICOH THETAがあると二人の写真を気軽に楽しく撮影でき、たくさんの思い出を残すことができたと言う。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

 

360度カメラTHETAの空間デザイン業務への活用

THETAを使うきっかけはプライベートだったが、1ショットで上下左右の空間すべてを撮影できるTHETAの特徴を活かして、仕事でも活用するようになった。イベント会場やステージ、狭い車内やテントなどの空間コーディネイトとデザイン、施工の現場業務で、どのように360度カメラRICOH THETAを活用しているのだろうか?

USE CASE 1: 現場下見での360度記録

現場の下見は1〜2回で済まさなければならない場合が多く、時間にも制限がある。

下見に行く時はTHETAを必ず持っていき、現場の写真を360度画像で撮影しておく。のちに空間をコーディネイトする業務フローで360度画像を見返すことで、その場に居るような感覚でデザインできて便利だと言う。

施工当日は時間が限られているため慌ただしくなる場合が多い。ここでも、現場入りするスタッフに対してTHETAで撮影した360度画像を見せながら装飾、設置場所などの指示を出す。結果としてコミュニケーションの質を高めミスや認識違いを無くし施工当日の業務効率が向上できるそうだ。

一方で、クライアントに対する提案にも360度画像を活用している。一脚を使用して目線の高さで撮影した360度画像をクライアントに共有しながらデザイン提案すると、現場での見え方がイメージでき、満足度の向上にも繋がる。

USE CASE 2:デザイン施工の作例記録

三沢様はテントや車の中のといった狭い空間の装飾を行うことも多いが、そのクリエイティブを作例として残したい場合、一般的なスマホやカメラだと空間全体を記録することが難しい。
THETAであれば空間全体を360度画像として丸ごと記録することができ、THETAアプリやウェブサービスの360度ビュワーと合わせればまるでその場にいるかのような臨場感のある360度作例として有効に活用ができる。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA


360度ビュワーが利用できない場合も、編集の見せ方によっては超広角の写真として利用も可能だ。

THETA Z1とSC2のそれぞれのメリット

三沢様にRICOH THETAのスタンダードモデルSC2とフラッグシップモデルZ1それぞれの使い分けについて伺った。

THETA SC2は軽くてコンパクトなので、現場下見の用途には十分なモデル。THETAを現場下見に利用しようと検討している方には画質面含め、SC2で十分だと言う。

一方、THETA Z1は画質が非常にきれいなので、より高画質で残したい作例記録の用途やプライベートに利用している。特にRAW現像に対応している点が大きなメリットである。三沢様は仕事の一環でInstagramのギャラリーの統一感を出すことを重視しているが、JPEGだと難しいコントラスト調整などの画像編集をRAWなら十分対応可能だ。THETA Z1では撮影した写真の利活用により大きな可能性が広がる。

デザイン業務に携わる方に、THETAは画期的なツールでおすすめ

三沢様は、ご友人や同業の方にもTHETAの利用を奨めていただいている。

「現場を記録する際に普通のカメラで撮影していると、後から「反対側、別の場所も見たかった」と思うことが多い。THETAで撮っておけばそのような現場での撮り逃しが無くなることは私のような空間デザイン業をしている人間にとっては画期的です」

THETAひとつ持っていれば、その他の撮影機材をこまごまと持っていく必要が無く、機動的に移動できてとても助かっている、とのこと。

RICOH THETAは、カメラの操作や画像編集などの特別な知識が無くても、撮影ボタンひとつで360度画像を撮影できる「扱いやすさ」に配慮して開発しているカメラだ。360度画像を活用した業務改善の第一歩には、ぜひRICOH THETAの導入をご検討いただければ幸いだ。

本編動画(三沢様の実際のTHETA活用紹介)

 

取材協力:CAMMOC(キャンモック)合同代表 三沢真実様 (Instagram: @mamimisawa)

参考記事:親子で日本一周キャンプ旅!360度カメラのTHETAだから残せた景色って?

キャンプの思い出が360度でもっと楽しく。

 

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