スマホで自撮りするとき、自分たちは写せても後ろの景色や料理まではうまく映らなくて苦労したことはありませんか?

360度カメラRICOH THETAは1回のシャッターでその空間すべてを撮影するため、自分や友人、景色がちゃんと写っているか、いちいち確認する必要がありません。シャッターボタンをぽちっと押すだけでまるごと写しておくことができ、あとから自由自在に編集してお気に入りの自撮り写真に残しておくこともできるんです。

こちらの記事では、THETAで撮影すると楽しいおすすめの自撮りシーンをご紹介します。

THETAで自撮りする前に知っておくことはこの3つ!

ポイント1.唯一の死角はカメラの真下だけ。それ以外はすべて写ります。

ポイント2.どんな角度に傾けて撮影してもOK。天地を正しく認識して自分が見たままの写真に補正して仕上げてくれます。

ポイント3.撮影シーンに合わせてお好みのスタイルで!手持ちでも自撮り棒を使ってもスマホからの遠隔撮影でも。

おすすめ自撮りその1~集合写真~

大人数で集合写真を撮影するのって手間がかかるし難しいですよね。
スマホで自撮りしようとすると見切れてしまったり、その場の雰囲気や表情がうまく映らなかったり。

THETAだと簡単に、楽しい雰囲気を残した集合写真を撮影することができますよ。 結婚式やパーティーでも活躍すること間違いなし!

▼撮影風景▼

▼撮影後360度画像▼

▼編集画像▼

THETA+アプリ(iOS/Android)で編集すればこんな風に集合写真を切り出すこともできるんです。

おすすめ自撮りその2~空撮ショット~

セルフタイマーモードに設定し、シャッターボタンを押します。

THETAを装着した自撮り棒を手に持ち、下の写真のように一番高いところまで棒を伸ばしてポーズするだけで、ドローンで上から空撮したような写真が出来上がります。

▼撮影風景▼

▼編集後360度画像▼

おすすめ自撮りその3~バックショット風~

セルフタイマーモードに設定し、シャッターボタンを押します。あとは下の写真のようにTHETAを装着した一脚を伸ばして肩に乗せるだけです。

▼撮影風景▼

▼編集後360度画像▼

まるで後ろから誰かに撮ってもらったような、他撮り風の撮影になるんです。

他撮り風撮影の詳細はこちら

おすすめ自撮りその4~食事中~

THETAをテーブルの真ん中に配置し、シャッターボタンを押してポーズするだけ!友人も食事もレストランもまるごと1枚に収めることができます。

セルフタイマーがデフォルト設定であれば、5秒後に撮影されます。

▼撮影風景▼

▼360度写真▼

2人で食事している場合はお互いの真ん中に置いて撮影しましょう。三脚を使うと顔を中心に自撮りすることができますよ。

▼編集後360度画像▼

THETA+アプリで編集したらこんな自撮り写真もできちゃうんです。

日常でも、旅行先でも360度カメラTHETAがあれば、自撮りがもっと簡単に、もっと楽しくなりますよ。ぜひTHETAで撮影するときは、色々な自撮りを試してみてくださいね。

Credit: @ryography_713, @ryo5748, @chicapaya, @minatymom103

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