Language

360度カメラ THETAのフラッグシップモデル・ THETA Z1で星空を撮影するコツって?ユーザー Steve氏にインタビュー!

Posted date : 2020.10.10

オーストラリアの星降る夜を撮影するTHETAフォトグラファーのスティーブ氏。彼のインタビュー第二弾! THETAのフラッグシップモデルRICOH THETA Z1で独創的な写真を撮るコツを伺いました!

インタビュー第一弾は、こちら

最高の360度星空

スティーブさんが撮影した、360度星空のベストショットを見せてください。

澄んだ暗い夜空を求め街から数時間かけて移動し、THETA Z1で長時間露光撮影したこの一枚です。南の夜空をまたぐ天の川と流れ星を、三脚を使いマニュアル設定で撮影しました。とても綺麗に撮れたと思います。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

本当に凄く綺麗ですね!この時の設定を教えてください。

f/3.5、ISO 640、シャッタースピード60秒、オートホワイトバランス、Rawファイルで撮影しました。

星空撮影ではどうやって設定を決めるのでしょうか?

THETAアプリでマニュアルモードにし、設定をカスタマイズします。設定を変えながら何枚も写真を撮り、スマホに転送し、ベストな露出を選びます。セルフタイマー機能も使い、カメラから離れて撮影しました。

詳細設定はTHETAアプリで行えます

他に撮影のポイントはありますか?

カメラがぐらつくのを防ぐために、頑丈な三脚を使用しました。一脚を使用すると多少のブレが生じる可能性が高くなります。あとは、前景も考慮しますね。格好いい岩場などがあれば光を当て写すこともできますが、今回は良さそうな物は特になかったので、前景はできるだけ暗くなるよう心がけました。また、レンズの中心は星が一番多く集まる天の川に向けました。

星空を撮影するとき、THETAはどのくらいの高さに設置していますか?

この写真は、一脚で地上から1.5mほどの高さに立て撮影しました。ビーチで撮影した違う日は、小さな三脚で高さは5cmだけの時もあります。

撮影中どこに立っていたのでしょうか?

辺りはかなり暗く長時間露光だったので、セルフタイマーを10秒に設定し、離れたところで身をかがめTHETAに背を向けました。顔は明るく星明かりが反射するのですが、背中は反射しづらいのです。

セルフタイマーの設定はTHETAアプリからできます

他にもお気に入りの星空写真はありますか?

ある夜、星空の撮りに郊外へ行ったのですが、帰宅してから、今撮った星の軌跡の合成画像を作れるのではと思いつき、Photoshopで重ねてみました。でも次はもっと長時間毎のインターバル撮影にして、きちんとした一枚を作りたいですね。こういった画像は人間の目では見られず、カメラスキルやパソコンスキルがあってこそ見られるものなので特別だと思います。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

この軌跡の画像一枚を作るには、何枚の写真が必要になるのでしょうか?

この画像は約20枚の写真を合成したものです。

インターバル撮影の設定を教えてください。

この合成写真に使った一枚一枚の写真は、マニュアルで3時間かけ、間隔はランダムに撮影したものなので、軌跡に隙間があります。カメラのインターバル機能でもう一度きちんと練習したいと思っています。その場合はおそらく、一枚60秒、3分間隔で撮ろうと考えています。

インターバルはTHETAアプリで設定できます。

お気に入りのお写真や裏技など教えてくださりありがとうございました。素敵な画像の数々、とても感動しました!いつか自分の目でも満天のオーストラリアの星空を見にいきたいです!

Interviewee: Steve Swayne

Edit: Hitomi and Kellyn

この記事を共有する

THETAについて詳しくみる