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北アルプス・唐松岳の絶景を、360度カメラTHETAで!

Posted date : 2020.09.29

新しく公開になった、360度カメラ THETA×登山のWEB特設ページ

日頃からよくTHETAをお使い頂いているフリーカメラマンのSuzuさんと、Suzuさんのご友人でもありTHETAユーザーのReikoさんに撮影をご協力頂きました。

場所は、梅雨明け直後の北アルプス、唐松岳。

梅雨が長引き、なかなか天候に恵まれなかった梅雨明け直後の8月初旬に、奇跡的に素晴らしい天気に恵まれた、THETA×登山シーンの撮影エピソードをご紹介します!

ReikoさんとカメラマンSuzuさん

山の景色が似合う素敵なTHETAユーザーReikoさんには、今回モデルとしてご協力頂きました! カメラマンとして同じく撮影にご協力頂いたSuzuさんとは、よく一緒に山に登っていらっしゃるのでしょうか?

Suzuさんとは共通の友人がいて、1年程前、一緒に常念岳に登ったのが、最初の出会いでした。

彼女とはそのとき初めて会ったのに、初めてという気がしないような、すごく親近感を感じたのを覚えています。その後、約1年の間に10回近く一緒に色々な山を登ったと思います。

【左:Reikoさん 右:Suzuさん】

Suzuさんとはそれまで一緒によく山を登っていたのに、2020年3月以降、新型コロナの影響で登山の自粛が続き、数か月間直接会うことができませんでした。その期間は毎週、登山仲間たちとZOOMで一緒にトレーニングをするなど、リモートで交流を続けていました(笑)。

ZOOMで一緒に筋トレ・・・!自粛期間ならではの交流ですね!その間、Reikoさんも登山する機会がなかったのでしょうか?

私は長野県在住なので、コロナの自粛期間中もトレーニングがてら、地元の里山にひとりで日帰りの登山くらいはしていました。ただ本格的に、泊りがけで北アルプスの山に登ったのは、今回の唐松岳が久しぶりでした。

THETA×唐松岳

今回、THETA×登山シーンの撮影地は、カメラマンのSuzuさんとモデルになって頂いたReikoさんにお願いして決めて頂きました。

どういった理由で、「唐松岳」を選ばれたのでしょうか?

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

【THETA Z1で撮影:手前 Reikoさん、奥 Suzuさん

唐松岳は北アルプスの中でも比較的アクセスが良く、そして景色が圧倒的に良い山だということが、今回唐松岳を選んだ理由です。

後立山連峰の中ほどに位置し、剱岳、白馬岳、五竜岳など・・・。ひとつの山で色々な景色を見ることができるのも、唐松岳の魅力です。

唐松岳に登るとみんな登山が好きになる、そんな魅力的な山なのです。

ただ、それは「天気が良いこと」が前提です。雲がかかってしまうと、素敵な景色は何も見えなくなってしまうので。

今回撮影をお願いした時期は、ちょうど梅雨真っただ中の7月ということもあり、天候を考慮した日程の調整はかなり難しかったのではと思います。

7月の第一週目の週末から撮影を予定していたのですが、今年は梅雨が長引いた影響で毎週末雨が続き、そのたびに延期せざるを得ませんでした。
今回の撮影は4回の撮影チャンスだった週末を延期した後の、8月第一週の週末でした。

【白馬市街地方面を望みながら】

その週の前半まではずっと、週末は雨予報だったのですが、週半ばの木曜日くらいから急に予報が好転し始めました。

そして金曜日の朝に「日曜日は晴れ間が出る」という予報に変わったのです!その週末に梅雨が明けそうだ、という予報も出始めました。

すぐにSuzuさんと天気予報のサイトを10種類くらいチェックして、連絡を取り合いました。

ふたりで色々な天気予報の情報をチェックした結果、「これはたぶん、晴れる!」と確信を持ち、金曜日の朝に撮影決行を決めました。

Suzuさんは、「絶対天気が良いときの唐松岳で、THETAの撮影がしたい!」と強くこだわっていました。

Suzuさんとの再会も久しぶりだったのではないでしょうか?

はい、4か月ぶりくらいでした。ZOOMのトレーニングで毎週交流してはいましたが、直接会うことができたのは久しぶりでした。

思わずソーシャルディスタンスは無視して、ふたりで抱き合って再会を喜びましたね(笑)。

唐松岳での撮影当日

1日目は曇りだったようですね。

天気予報では、2日目の夜中の0時過ぎから晴れる、という予報で、初日はずっと霧がかかっていました。

翌日の撮影予定地だった八方池まで、事前確認の為に足を延ばしてみたのですが、そのときずっと雲がかかっていた空に、突然晴れ間が見えたのです!

とても神々しい景色で、私たちは声を上げて喜びました。

【雲の合間から白馬三山が現れた瞬間】

翌日は、八方池で朝日が昇るのを見たくて、早朝3時ごろには山荘を出発して登り始めました。

八方池に着くまでの間に見た、雲海と朝焼けが素晴らしくて・・・。Suzuさんは感動して涙を流していました。

【雲海と朝焼け】

雲海は前の日の雨や雲の様子など、条件が揃っていないと発生しません。この日は雲海と、その上に広がる真っ赤な朝焼けが絶景でした。1年でも2-3回見れるかどうか、の景色だと思います。

八方池に着いたのは、朝日が昇る前の4時半ごろだったと思います。

【八方池にて】

八方池は鏡池としても有名で、晴れると景色が湖に映る絶景になります。ただ、曇りだと何も映らない普通の池です。この日の朝は晴天だったため、とても綺麗な鏡池になりました。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

【THETA Z1で撮影:早朝4時半頃の八方池にて】

日が出た後、八方池から唐松岳の山頂まで登りました。

【THETA Z1で撮影:八方池にて】

通常は八方池から山頂まで約3時間程度のコースですが、この日は撮影も兼ねていたので、頂上まで6時間以上かかったと思います(笑)。

Suzuさんは私を撮影するカメラマンだったので、彼女とふたり一緒のシーンはなかなか撮影することができませんでした。

後半は、Suzuさんがが通りすがりで遭遇した知り合いの方などにお願いしたりして、ふたり一緒のTHETAの撮影シーンも撮ることができました。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

【THETA Z1で撮影:唐松岳山頂】

唐松岳の頂上は人が多かったので、下の画像は、頂上からすこし離れたところで撮影したものです。

Reikoさんの自然な表情が、とても素敵ですね。

「さりげなく」「でもTHETAを引き立たせるように!」とSuzuさんから指示を受け(笑)、試行錯誤してSuzuさんととおしゃべりしながら撮影したものです。

唐松岳には結局13時間滞在して、スタッフの方と一緒にリフトの最終便に乗って下山しました。そのくらいの時間があったら、隣の五竜岳まで足を延ばすことができるくらいの滞在時間です(笑)。

そのくらい、ふたりでTHETAの撮影にじっくり時間をかけました。

印象的だったこと

特に印象的だったことはなんでしょうか?

この日は本当に、天気も含めてすべてが100%の条件に恵まれていたことです。

ただ、私たちの2時間くらい後に登った人たちは、雲がかかって何も見えなかったそうです。

画像でも、下から雲が迫るような、迫力あるシーンがあったと思いますが、私たちの少し後に登った人たちは、その雲と一緒に登ってくる状況だったようです。

私たちはその雲の上の晴れ間の中で撮影できていたので、本当に紙一重で、そして幸運でした。

また、梅雨が長かった影響で、高山植物がとても綺麗だったことも印象的でした。

こちらの画像は、1日目にピンク色の綺麗なシモツケソウを見つけ、THETAで撮影した画像です。

1日目は曇っていたので山の絶景を見ることはあまりできなかったのですが、THETAだとほんの少しの花の景色でも、違う空間に撮影できることが楽しかったです。

【THETA SC2で撮影

素敵な唐松岳の山の絶景、、、私もいつか登山を頑張って、こういう景色が見てみたくなります。

地元の長野県では、唐松岳は中学校の登山学習で登るような山なんですよ。途中までリフトもありますし、初心者でも登りやすい北アルプスの山なので、是非、いつかトライしてみてくださいね!

Reikoさん、ありがとうございました。

次回は今回のカメラマンSuzuさんにお話を伺います。お楽しみに!(平川)

撮影機材:THETA Z1(360度画像)、THETA SC2(シーンカット)

モデルご協力:@reiko_t.yama

写真撮影:@chicapaya

▼▼今回ご撮影頂いた画像でのTHETA×登山のWEB特設ページは、こちら!▼▼

 

 

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