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<不動産編>360度カメラのTHETA Z1はバーチャルツアーや旅行で大活躍!

Posted date : 2020.06.16

最近は、不動産業でもTHETA 360.bizといった360度画像ツアーを活用して頂くケースが増えてきました。

今回は、お仕事の不動産業だけでなく、プライベートでも広くTHETA VやTHETA Z1をご活用頂いている、和歌山県在住の石田源一郎さんにお話を伺いました!

不動産業でのTHETAの活用

石田さんはTHETAをお仕事でどのように活用されているのか教えて下さい。

仕事とプライベートにおけるTHETAの活用は、7:3くらいの割合です。旅行先などプライベートでもTHETAを活用しますが、仕事で使うことの方が多いです。

仕事では不動産の売買や、管理しているAirbnb用の物件紹介などにTHETAで撮影した画像を活用しています。THETAで撮影した物件の360度画像をTHETA 360.bizを使ってバーチャルツアー化して紹介しています。

【THETA Z1で撮影:Airbnb用物件

Powerd by THETA 360.biz

THETA 360.bizを使って作成したバーチャルツアーは、どのように紹介されているのでしょうか?

自社のホームページから閲覧できるようにしています。また、Airbnb用の物件は、観光案内所に紙のチラシでも置いているのですが、作成したバーチャルツアーのURLをQRコードにしてチラシに印刷して、気軽にバーチャルツアーを閲覧できるようにもしています。

とてもきれいに撮影されていますが、バーチャルツアー用の写真はご自身で撮影されたのでしょうか?

はい、THETA Z1とTHETA専用の1脚スタンド(RICOH THETA スタンド TM-1)を使って撮影しました。ずっとTHETA Vを使っていたのですが、最近THETA Z1も新たに購入しました。上の画像はZ1を使って初めて物件撮影をしてみたものになります。

【THETA Z1とRICOH THETA スタンドTM-1

バーチャルツアー用の物件撮影にあたっては、東京で開催されたTHETA 360.biz主催のセミナーに参加し、撮影テクニックなどを学びました。

普段、どのような点を意識して室内の撮影をされているのでしょうか?

室内での撮影では、窓から自然な光を入れて撮影するよう心掛けています。明るさを意識してお昼の12時くらいに行うようにしています。自然な色鮮やかさを表現できるよう、HDRモードに設定し、隣の部屋などに隠れてリモートで撮影します。撮影者が隠れなくても撮影者を写さずに撮影ができるTime Shift Shootingのプラグイン機能も今度試してみたいと思います。

【THETA Vで撮影:貸家物件紹介

Powerd by THETA 360.biz

撮影時は、スタンドの高さを調整できるRICOH THETA スタンド TM-1を使って空間の中央くらいの位置にTHETAを配置していますが、和室の場合は少し低めに撮影するよう心掛けています。

また、キッチンでTHETAを使って撮影する場合は、蛍光灯を付けた状態で撮影すると光のノイズが映り込んでしまうことがあるため、蛍光灯は消した状態で撮影するようにしています。

プライベートでのTHETAの活用

プライベートではTHETAをどのように活用されていらっしゃるのでしょうか?

プライベートでは旅行先でTHETAを使って撮影し、その360度画像をFacebookに投稿したりもします。

仕事柄、部屋の空間などは気になるので、宿泊先のホテルを記録として撮影することも多いです。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

【THETA Vで撮影:宿泊先のホテルの部屋

上の画像は、出張先で宿泊したホテルの部屋で撮影したものです。このホテルは出張時によく利用するホテルなのですが、このホテルの部屋の壁紙が温かみがあり気に入っていました。自分が経営するゲストハウスでも同じような色合いの壁紙を使ってみたいと思い、記録のためにTHETAで撮影しました。

この時は、ユニットバスのお風呂場に隠れて、THETAとスマホをWifiでつなげて、リモートで撮影しました。

確かに、壁周辺のみをカメラで撮影するよりも、360度写せるTHETAだと部屋全体の中での壁の色合いや雰囲気が記録できますね。

【THETA Vで撮影:加太春日神社

Powerd by THETA 360.biz

また、私はグーグルストリートビューの認定Photographerの資格も持っており、THETAを使ってストリートビュー用の360度撮影をすることもあります。

上の画像は、和歌山県にある加太春日神社の境内で撮影したTHETAの360度画像を、THETA 360.bizを使ってバーチャルツアーにしたものです。この神社には知り合いの神職がいて、神社のストリートビュー用の360度撮影をしてあげたのですが、実際にストリートビューにアップすると他の色々な画像と一緒に混ざってしまうため、撮影した360度画像をまとめて、THETA 360.bizのバーチャルツアーにして提供してあげたところ、とても喜ばれました。

THETAを購入したきっかけ

もともと不動産のお仕事での活用目的でTHETAをご購入されたのでしょうか?

いえ、最初はプライベート目的です。イベント活動の紹介などにFacebookに360度画像を投稿して活用できるかな、と思ったことが購入の動機でした。一番最初にTHETA Sを購入し、不動産物件撮影の用途で使うことが増えたため、その後THETA Vを購入しました。最近、より画質の高い不動産物件の撮影のために、THETA Z1も購入したばかりです。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

【THETA Sで撮影:高野山の紅葉】

色々なTHETAシリーズの機種をお使い頂いている中で、最近購入されたばかりのフラッグシップモデル・THETA Z1の感想をお聞かせください!

Z1を使い始めて、非常に高画質になったと感じました。特に夜間など薄暗い場所で撮影する際、THETA Vの場合は画像が少しぼやけてしまうことが多かったのですが、THETA Z1はとても鮮明に撮影できるようになりました。

また、他のTHETAシリーズに比べてZ1はシャッターボタンが少し下の方に配置されているので、指でシャッターボタンを押したときに指の写り込みが減った気がします。

手持ちHDR機能(※)がが使いやすいのも満足しています。1脚を使って手持ちでサっと撮影しても、綺麗なHDR撮影ができるようになりました。

石田さんがお考えになる、THETAの良いところを教えて下さい。

実は、これまで他社の360度カメラもいくつか使ったことがあるんです。でも他社の360度カメラは、レンズの切れ目のスティッチが少しずれていたり、データが重かったり、、、。

やはり360度カメラとしての性能と使い勝手の良さは、THETAが一番だと思います。THETAは、もっとそういう他社製品と比較した良さをアピールしても良いと思います。

ありがとうございました!新しくご購入されたTHETA Z1も、これから仕事やプライベート、色々なシーンでぜひご活用ください。(平川)

(※)手持ちHDR撮影はTHETA Vでも可能ですが、Z1はマイセッティングに登録しておくことで、本体からすぐに手持ちHDRを始め使いたい機能を呼び出すことが可能です。

THETA基本アプリでHDRか手持ちHDRを選択できます。

この「手持ちHDR」設定は、3脚が不要で、また被写体が動いている状態でもブレずに鮮やかなHDR合成撮影ができるモードです。従来のTHETAのHDR設定での撮影は、ビジネスでも利用できる高品質なHDR画像が得られる代わりに、3脚などに固定して撮影しないと画像がブレてしまいますが、手持ちや1脚装着時でも簡単でキレイにHDR合成の撮影をすることが可能になりました(Z1とVのみに対応している機能になります)。

石田さんゲストハウスの紹介FB: Koyaguchi Guest House Plan Nagoso

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