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THETAで見る360度の雪山の絶景!冬の西穂高岳の夕日と雲海

Posted date : 2020.01.29

今回は、素敵な仲間たちと、四季を問わず登山やクライミングを楽しまれているアクティブなSuzuさんに、季節の登山の魅力や、360度カメラのTHETAで撮影された写真についてお話を伺いました!

山との出会い

Suzuさんはかなり頻繁に登山やクライミングをされているようですが、本格的に登山を始めたのはいつ頃からでしょうか?

登山を本格的に始めて、ちょうど2年くらいです。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

【西穂高岳:THETAで撮影】

意外と最近からなのですね!もともとアクティブなことが好きだったのでしょうか?

以前数年間、世界各地を旅していました。大学卒業後にインドネシア人の友人と、現地で教育関係のNGOを設立し活動していたのですが、活動する中で、他の発展途上国の教育を自分の目で見てみたいと思ったことが、旅を始めたきっかけです。

自然が好きなので、旅の中でも例えばネパールでは現地の友人とヒマラヤ山脈近くまでトレッキングしたり、アフリカではキリマンジャロに登ってみたり、ボリビアでは初めて雪山に登ってみたり、、というようなかたちで、山との関りはありました。

【西穂高岳:THETAで撮影】

山に魅了されたきっかけは、2年前に登った谷川岳です。その時期関東では台風が立て続けに来ていて、悪天候の日が続いていました。

やっと天気が良くなった日、綺麗な紅葉の景色を見に行きたい!と思い立ち、都内から日帰りで行ける谷川岳に、急遽ひとりで行ってみることにしました。10月末だったので、当時登山の知識が全く無かった私はもちろん紅葉の景色が見えるだろうと思っていたのですが、その時期谷川岳は直前に雪が降っていたようで、そこは思いがけず雪景色でした。

【木曽駒ケ岳の霧氷:THETAで撮影】

そこで見た霧氷や雪山の景色の素晴らしさにとりつかれ、登山を本格的に始めるようになりました。

霧氷とはなんでしょうか?

氷点下の環境で、空気の水蒸気や霧が樹木などに着く現象です(※樹氷もこの霧氷の一種)。枝に白い花が咲いたような景色で、とても綺麗なのです。

また、その時谷川岳には一人で登ったのですが、そこで色々な人と仲良くなりました。山で知り合った人とは、登りながら一緒に話をする中で、人との距離がとても近くなります。そこが、旅をしているときの感覚に近いです。

【西穂高岳:THETAで撮影】

山で感じる冒険感やワクワク感・非日常感も、旅をしていた時との共通点で、そこがますます山に魅了されていった理由のひとつです。

人との出会いについては、山好きな方がよくおっしゃていますよね。Instagramでも最近登山されている若い方をよく見かける気がします。

最近は登山される方がとても増えています。登山を始めたばかりの頃は、周りに山好きの友人はあまりいなかったのですが、Instagramのおかげで同じような山好きの知り合いが増え、一緒に登る仲間も沢山できました。今は、週2-3日はクライミングも含めて山にいます。

冬の雪山の魅力

Suzuさんが好きな山の季節はいつでしょうか?

ダントツNo.1で冬です!雪山の景色は、絶景度合いが格段に違うと思います。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

【西穂高岳:THETAで撮影】

冬がダントツなのですね!寒さは大丈夫なのでしょうか?

もちろん、寒さは厳しいです。歩き続けて動いてないととても寒く、絶景に出会った時に写真を撮りたくても、立ち止まって三脚やカメラを取りだすのを躊躇してしまうくらい寒いです。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

【西穂高岳の夕日と雲海:THETAで撮影】

昨年末に行った西穂高岳は、夕日と雲海の景色が絶景でした!

本当は綺麗に撮りたくて、上の写真をTHETAで撮影したときは、セルフタイマー(本体の電源ボタンとWifiボタンを同時長押し)と一脚で撮影しようとしたのですが、このときうまくいかず、そのまま手でシャッターボタンを押しました。この時はとてつもなく寒かったです。

冬の雪山でも泊りで登山されるのでしょうか?

日帰りで山に行くことも多いですが、テント泊や山小屋泊をして登山することもあります。冬のテント泊に耐えられるメンバーと一緒のときは、テント泊もします。

【西穂高岳:THETAで撮影】

昨年末に行った西穂高岳では、みんなでテント泊をしました。雪山で見る朝日の景色は格段に素晴らしかったです。

THETAについて

【鳳凰山:THETAと一脚で撮影している様子】

普段はどんなカメラで撮影されているのですか?

普段は一眼を使っており、フリーの翻訳や通訳の仕事の他に、カメラ関係の仕事もしています。山ではスマホで撮影することもあります。

THETAについて聞かせて下さい。

THETAは以前から知っていて、気になっていました。最初は、360°撮れるからどう撮っても同じだろうと思ったのですが、撮ってみるとTHETAを向ける角度によって、撮影した写真の雰囲気が違うことに気が付きました。

【鳳凰山:上のTHETA撮影時の360度画像】

Instagramでは360度そのままの画像は投稿できないため、アプリで平面画像に編集する必要があります。ただ、平面に編集しようとすると思ったよりも難しく、撮るときに想像力が必要だなとも思いました。

角度を少し変えながら何度も撮影を試すうちに、段々と感覚がつかめるようになってきました。

こちらのTHETAの編集画像はとても素敵ですね!どのように撮影されたのでしょうか?

【赤城山:THETAで撮影】

この画像は、赤城山という霧氷が有名な山で撮影したものです。この日は東京でも雪が降るかもしれない、というくらい寒かったので、赤城山ではきっとたくさん霧氷が見れるだろうと期待して急遽登ることに決めたのですが、霧氷を見ることができたのは、この山頂付近のみでした。

霧氷をTHETAで撮ってみたくて、一緒にいた友人2人と、下の画像のようにTHETAを霧氷の近くに立てかけて、色々アングルを工夫しながら撮ってみたのが上の画像です。

霧氷に置かれたTHETA・・!なかなか珍しい貴重なショットですね!

THETAの画像は、Instagram用にも編集して投稿したりしていますが、その場で撮った360°そのままの画像を閲覧用のTHETAアプリで直接見せた方が、みんな驚いてくれて反応がいいですね(笑)。

山に登り続ける理由

Suzuさんが、山に登り続ける理由を教えて下さい。

人との出会いと、山の絶景、そしてそこで感じるワクワク感や冒険感が、山に登り続けたくなる理由です。行くたびに景色が変わるのも山の魅力です。

また、山で知り合った友達は同じ価値観を持っていたり、とても深いつながりになる気がしています。

【乾徳山:THETAで撮影】

登山中は一緒にいる人と色々な話をする中で、その人のことをよく理解することができ、山をひとつ一緒に登るだけでその人との関係性がさらに深まるのを感じます。

【茅野での八ヶ岳マウンテン・ミーティング:TEHTAで撮影】

次に挑戦したいことは何ですか?

今後挑戦したいのはアルパイン・クライミングです。同じ山でも色んなルートがあり、クライミングで登るルートもあるので、今はクライミングに挑戦中です!またこの冬は、ずっと挑戦したかったアイスクライミングにも挑戦しました。

山の仲間たちと、笑顔いっぱいのお写真がとても素敵なSuzuさん。

次回はSuzuさんのTHETA×クライミング編です!お楽しみに!(平川)

Instagram: @Suzuwander

使用機種:THETA SC

※本記事は、THETA SCをモニターして頂いたSuzuさんに、ご使用時のエピソードをインタビューさせて頂いた内容です。