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リコーグループでのRICOH THETA活用事例【バーチャルツアー編】

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Posted date : 2022.10.24

この記事では、リコーグループ内での360度カメラRICOH THETAを「バーチャルツアー」に活用した事例を3つご紹介します。

バーチャルツアーとは、オフィスや店舗、工場など施設の魅力をそのままに伝えたい時に、360度画像を用いてユーザーが自由に場所や視点を変えて閲覧できるコンテンツで、オンライン上に空間を表現することができるものです。

リコーではバーチャルツアー作成サービスとして、THETA 360.bizやRICOH360 Toursを提供し、用途や利用シーンに応じて選んでいただけます。

1.リコー環境事業開発センターの施設紹介事例

1つ目はリコー環境事業開発センターの施設紹介事例です。

リコー環境事業開発センターは「脱炭素社会」「循環型社会」を実現するための課題に取り組む重要拠点です。豊かな自然に抱かれた富士山の麓で、産官学連携のオープンイノベーションによる新たな環境事業の創出や、環境に配慮した製品の積極的な導入など、持続可能な社会の実現に向けた多彩な取り組みを行っています。

施設は5階建ての未来棟と3階建ての環境棟に加え、木質バイオマスプラントと敷地も広く展示物は多岐に渡ったため、2018年に実施した当センターのホームページ更新のタイミングで、THETA活用の社内実践事例としてバーチャルツアーを採用しました。
それまではイラストのマップを載せていただけなので、見学希望者の方や当センターの概要を知りたい方々には、視認性も格段に上がり、よりわかりやすく事前情報を提供できるようになりました。
<リコー環境事業開発センターのバーチャルツアー>

社員からは「環境への取り組みを説明できる良いコンテンツになっている。例えば、リユース機の組み付けラインに興味を持っていただけたお客様には、バーチャルツアーを使って無人搬送車(AGV)のご紹介もすることができた」などのコメントがあり、お客様への説明の際に活用しています。
また、お客様からは「このように見せられるのは良いですね。遠方のお客様や新規の取引先などへの紹介に有効だと思います」などのコメントを頂いております。

2.リコージャパンのLiveOffice「ViCreA(ヴィクレア)」の紹介事例

バーチャルツアーを活用する2つ目の事例は、日本全国に349(2022年4月時点)の拠点を持つ販売会社、リコージャパンの事例です。

リコージャパンでは、自らのワークスタイル変革へのチャレンジをご体感いただく空間LiveOffice「ViCreA(Value innovation Creative Area)」を全国70以上の拠点で展開し、社内実践事例のご紹介を通してお客様の価値創造へのお役立ちをさせていただいています。

ViCreAにご来場いただいたお客様には、お客様の課題やご要望、関心事に合わせて社内実践事例をご紹介していますが、拠点や職種によって働き方は様々です。
全国で展開している強みを生かし、例えば「働きやすいオフィス空間」「対面/オンライン/バーチャルを組み合わせた会議スタイルの変革」など、他拠点での取り組みもバーチャルツアーで合わせてご紹介をしております。その他、スタッフ部門と営業部門の働き方の違いなども、オフィスの様子や実践事例をご紹介することができています。

また、バーチャルツアーには、訴求したいポイントをアノテーション機能で説明を加えているため、お客様がViCreAを見学した結果を会社に戻って上司・同僚に報告する際にも「バーチャルツアーで雰囲気が伝わり易く、アノテーションにより報告漏れを防げて助かっている」とのお声も頂いています。

<アノテーション機能活用例>

2022年10月時点で日本全国に78拠点あるViCreAは、一部をバーチャルツアーにしてホームページでご覧いただいています。

<ViCreA 帯広>

3.リコー研修センターの施設紹介

バーチャルツアーを活用する3つ目の事例はリコー研修センターの施設紹介です。
リコークリエイティブサービスはリコーグループの研修運営事業を担っています。

2020年にコロナウィルスが拡大した際、リコーグループでリモートワークが推進されたことがきっかけでバーチャルツアーを採用しました。
コロナ禍でも、集合研修をご検討いただくケースもある中で、研修室の事前確認等が難しい状況が続きました。そういった中でも、レイアウトと利用人数等をより正確に把握いただけるよう、リモート環境から研修室を確認いただけるバーチャルツアーを活用しようと考えました。
研修ルームの紹介では、島型レイアウトとスクール型レイアウトとを比較して見られるように工夫しています。

<島型レイアウト>

<スクール型レイアウト>

以上、3つの活用事例を紹介させて頂きました。

紹介したい施設を360度画像で撮影することで、その空間を立体でイメージでき、全体像を掴むことができます。また、それをバーチャルツアーにすることで、施設全体を移動して仮想体験をすることもできます。

コロナ禍で人との接触や人の移動を避けるためにバーチャルツアーを活用することも有用ですが、紹介したい場所の理解を深めてもらうためにもバーチャルツアーを活用いただければと思います。

■参考

バーチャルツアー作成サービスTHETA 360.biz

リコー環境事業開発センター

リコージャパン ViCreA紹介サイト

リコー研修センターのバーチャルツアー

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